Lindyは、今までのドライバーに物足りなさを感じていたプロゴルファーから相談を受けた工場の設計担当が、マンドレル段階からプロダクトを見直し、何十回も試作を重ねたこだわりのモデルです。ここではその性能について解説しています。
トレーニングによって筋力が上がり、スイングが完成してしまっているプロのプレイヤーでも、まだまだ伸びしろを感じることができるしっかりとしたシャフトが、Lindy最大の特徴。
重量の増加を避け、手元の動きを抑制して「振りのスムーズさ」を維持しつつ、シャフトの中間から先端へかけての戻り速度を向上させ、イメージ通りにヘッドが走ることを追求。振り遅れや、軽量によるスイングの物足りなさを軽減しています。
ヘッドありきでシャフトを選択した製品が一般的ななかで、Lindyはまず安定した飛距離と、圧倒的な打感の良さにこだわり、シャフトから設計が考えられたドライバーです。
かなり振動数の高いハードなシャフトを目指しつつ、Lindyならではのしなりが、突然のスライスやプッシュアウトを軽減します。
シャフトの先がズバっと走る設計になっており、軌道がブレることで発生してしまうミスショットを解消します。
Flex | ライ角 | 長さ | 振動数 | 重量 | バランス |
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R | 60 | 46inch | 235 | 300 | D0.5 |
SR | 246 | 300 | D1 | ||
S | 254 | 302 | D1.5 | ||
SX | 265 | 303 | D2 | ||
X | 275 | 304 | D2.5 |
Flex:R |
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Flex:SR |
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Flex:S |
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Flex:SX |
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Flex:X |
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※参考の目安です