イオンスポーツGIGAのドライバー

イオンスポーツGIGAのドライバーについて、製品の特徴や使用している方の口コミ評判をまとめてみました。

シリコンチタンの強インパクト!イオンスポーツGIGAのドライバー

イオンスポーツGIGAのドライバーは、シリコンチタンフェースやモノコック形状、最適な重心位置と溝を施したグルーブスロットといったテクノロジーを採用。打感と食いつき、安定した弾道をもたらしてくれます。一方で、初めて使うプレイヤーも戸惑わないような伝統的な形状を持っており、伝統と最新技術を両立させて作られた製品となっています。

イオンスポーツGIGAのドライバーの特徴

反発性能の向上で初速アップ

GIGAのドライバーは、フェースの素材に反発性能の高いチタンを採用。さらに粘度が高くなるシリコンを配合することで、食いつきの良さと反発性能アップを実現しています。さらに、緻密に設計されたグルーブスロットの溝も反発力アップに貢献。

これらの技術に加え、パワーの伝達効率を図った設計によって、エネルギーを失うことなく初速へつなげることができるHS797は、GIGAのドライバーの最終形とも言われるほど。

弾道をカスタマイズできる

最新のHS797では、ウェイトを入れ替えることで弾道のカスタマイズが可能です。スライスが気になってしまう場合は、ヒール側が重いセッティングにすることで捕まりが良くなり、スライスが軽減します。

自分にフィトするウェイトセッティングを見つければ、さらなる飛距離向上の手がかりになる可能性も秘めています。

イオンスポーツGIGAのドライバーの口コミ評判

20ヤードアップ!高いけどそれだけの価値あり

値段は高いですが、それに見合うだけの性能と満足感があります。今まで使ってたものと比べると20ヤードも飛距離が伸びました。スピンが抑えられていて、あまり曲がりません。自分で曲げをつけるのは難しいです。弾道は打ち方でコントロールできると思います。

参照元:GDO(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000004232201.html)

球がフェイスに吸い付く感じ、打感が違う!

シリコンチタンがどんなものなのか理解せずに使ってみたのですが、一球打っただけではっきりとわかってしまいました。球がフェイスに吸い付くような感じがするんです。打感が違います。飛距離は10ヤードほど伸びていると思うし、弾道が安定しています。この先、しばらくはこの一本があれば十分だと感じています。

参照元:GDO(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000004232201.html)

イオンスポーツGIGAの製品例

HS797

イオンスポーツGIGA_ドライバー製品画像 

画像引用元:イオンスポーツGIGA公式HP(http://www.eon.co.jp/hs797/hs797driver.html)

ヘッド素材/フェイス素材 シリコンチタン/811チタン
ヘッドの体積 460cc
ロフト角/ライ角/フェイス角 9.5°、10.5°、HT(11.5°)/59°/スクエア
重心高・距離・角・深度 記載なし
価格 68,000円(税抜)

HS797ドライバーの特徴

シリコンチタンフェースによる高い反発性能

GIGAのドライバーの特徴は、シリコンを配合したチタン素材のフェースです。もともと反発性能の高い素材として知られるチタンに、シリコンを配合することによって「粘度」を追加されました。これにより、インパクト時の反発性能が向上。シリコンチタンの粘りの効果でボールの食いつきがよく、心地よい打感を味わえるドライバーです。

薄肉化による低重心設計

HS797ドライバーは、ボディに新素材「811チタン」を採用することによって、クラウンを薄肉化し、ヘッド全体を5g軽量化しています。この余剰重量を適切に配分することによって、低重心に調整。打ち出し角が高くなってバックスピン量の低減にもつながり、強い弾道をもたらしてくれます。

弾道を調整できる4つのウェイト

HS797ドライバーのヘッド後方には、重さの異なるウェイトビスが4つあります。付属の専用トルクレンチで、このウェイトの位置を入れ替えるだけで、簡単に重心を変更し、弾道を調整可能です。

スライスが気になる場合はヒール側に重いウェイトを移動し、フックが気になる場合は逆にトゥ側を重くするなど、自分のスイング傾向に合った重心位置で打つことができます。

パワー伝達効率を改善

HS797ドライバーは、従来モデルと比較して、ウェイトの位置が分散しています。これはスイングのパワーを効率良く伝達するための改良です。この変更によって、ボール初速と慣性モーメントが改善。さらに、剛性を改善するモノコックを採用したことも、エネルギー効率の改善につながっています。

ソールに設けられたグルーブスロットとのコンビネーションによって、高い初速と強い弾道を生み出してくれるドライバーです。

HS797 Additional DRIVER

イオンスポーツGIGA_ドライバー製品画像

画像引用元:イオンスポーツGIGA公式HP(http://www.eon.co.jp/hs797/hs797additional_driver.html)

ヘッド素材/フェイス素材 シリコンチタン/811チタン
ヘッドの体積 460cc
ロフト角/ライ角/フェイス角 9.5°、10.5°、HT(12.5°)/59°/+0.5〜+1.0
重心高・距離・角・深度 記載なし
価格 68,000円(税抜)

HS797 Additionalドライバーの特徴

カーボンクラウンによる軽量化+低重心

HS797 Additionalは、クラウンに高強度の「カーボン素材」を採用しているのが特徴的です。軽量なカーボン素材への変更によって発生した余剰重量が、ヒール側に配分され、低くて深い重心に調整。その結果、ボールが上がりやすく、安定して強い弾道を打ち出せるようになっています。

セミシャロー形状でミスヒットに強い

HS797 Additionalのヘッド形状は、通常のHS797ドライバーに比べてシャロー気味に調整されているのも特徴です。ヘッド形状の変更によって重心位置が調整され、慣性モーメントが12%アップ。高い初速を生むエリアが広くなり、ミスヒットに強く、やさしく打てるドライバーとして調整されています。

CHECK
実際に振ってみた!
飛ぶドライバー3本の飛距離

HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。

Lindy

シャフト開発の匠・CRAZYが生み出した、シングルを目指すためのドライバーのようです。

最高飛距離 255yd

Lindyを
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MAXIMAⅡ typeD

リョーマがこれまでのデータの粋を集めて作り出した、集大成ともいえる製品です。

最高飛距離 228yd

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NEW egg 5500

プロギアが何よりも「やさしさ」を意識して開発した、アベレージ向け製品です。

最高飛距離 217yd

NEW egg 5500を
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令和の飛ぶドライバー
検証動画をチェック!