日本大手メーカーの一つ、ブリヂストンのドライバーについて、口コミや評判、商品の特徴などをまとめました。
ブリヂストンは、日本の大手メーカーの一つ。プロ選手が使っていたことからより注目されるようになった経緯があります。
最新モデルであるTOUR B JGRでは、ブリヂストンならではの「接点の科学」が活きた性能となっています。そんなブリヂストンのドライバーについて、特徴や口コミを見ていきましょう。
ボールとクラブが触れるのはわずか1/2000秒という短い時間のこと。この間にボールの弾道や勢いが決まるわけです。
この超高速で起こる現象を、ブリヂストン独自の技術で科学的に解析。これによってスピンをコントロールする「POWER MILLING」という技術を生み出しました。
同じくブリヂストン独自の技術である「サスペンションコア」によって、反発性能を向上させています。ソールを固め、クラウンをたわませる「ブーストパワーテクノロジー」によって、初速を高め、さらに飛距離を生み出すという技術も採用。
独自技術で飛ばすドライバーをつくることができるのは、まさにブリヂストンならでは。
打ち出しの初速が速くて、まっすぐに球が飛んでいくドライバーです。左にいってしまう心配はなくて、ヘッドスピードが遅くてもスライスになりません。打感は柔らかく、音も落ち着いていていいバランスだと思いました。
実際よりも短いようなフィーリングで、グリップが太めなので、迷うことなく振り切ることができ、それが球筋の安定につながると思います。安心して振り切ってまっすぐな球が打てることが魅力です。
参照元:GDO(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000007647701.html)
捕まりと上がりに定評があった名器「JGR」よりも、さらに飛距離性能が出たクラブが生産されています。飛距離性能が上がっただけでなく、打感やコントロール感も上がったように思いました。
当たりが厚く、押せるフィーリングがあります。これは確かに飛ばせる、と感じました。
参照元:ALBA(https://www.alba.co.jp/gear/column/article?title_id=32&id=2373)
画像引用元:ブリヂストン公式HP(https://www.bs-golf.com/bs-products/tourb/jgr/)
ヘッド素材/フェイス素材 | Ti811チタン合金、タングステンネジ/6AL-4Vチタン合金 |
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ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.5°、10.5°/59° |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 74,800円(税抜) |
ブリヂストンのドライバーは芯化したJGR専用パワーミーリングデザインを採用することによって、低スピン化を実現。3本に1本をさらに荒いミーリングにすることでインパクトのボールの滑りを抑制をサポートしてくれます。低スピン化を促進し飛距離性能も向上します。スピンがかかり気味で飛距離が飛ばしづらいと感じている方は、グングンと飛ばすことが出来るため、より飛ばしたい方にもおすすめです。
つかまり系ではありますが、逃がすようなイメージは必要なく、気持ちよく振りぬいても我慢してくれる感じがあり怖くなくなりました。飛距離は以前のモデルと比べると、気持ちよく振りぬけることやクラブ性能の相乗効果によって250ヤードまで伸びて良かったです。
参照元:ブリヂストン公式HP(http://voice.bs-golf.com/jgr/?cg=mens&slug=jgr-driver&page=3#result)
出来の良いクラブだという印象をもちました。今使っているマイクラブより捕まる感じがありますし、いろんな人に合うドライバーだと思います。打感は柔らかいほうが好きなので、非常にソフトで好印象です。ことを使ってみたらマイドライバーより10ヤードは飛んでいると思います。
参照元:ブリヂストン公式HP(http://voice.bs-golf.com/jgr/?cg=mens&slug=jgr-driver&page=4#result)
軽くて振りやすいです。最近左に引っかかる癖があるため、それを嫌ってスライスにしています。まだ練習場のみの使用ですが、とにかくスライスしないため左に行くのだけ注意すればよいためとても楽に振ることが出来て良いです。打感もソフトで球も高く上がります。来週のコースデビューが楽しみです。
参照元:ブリヂストン公式HP(http://voice.bs-golf.com/jgr/?cg=mens&slug=jgr-driver&page=10#result)
振りやすいうえに打感も柔らかく、打感の直進性も申し分なしです。現在エースドライバーとしてコースでも大活躍しています。他のブランドばかりが注目されがちですが、ブリヂストンのクラブは本当に素晴らしい出来です。
参照元:ブリヂストン公式HP(http://voice.bs-golf.com/jgr/?cg=mens&slug=jgr-driver&page=11#result)
油断をするとすぐにスライスになるため悩んでいました。ですが、こちらのドライバーを使用するとスライスがウソのように出なくなりました。それに、高弾道で打てるようになり、飛距離も確実に伸びていて驚いています。
参照元:ブリヂストン公式HP(http://voice.bs-golf.com/jgr/?cg=mens&slug=jgr-driver&page=11#result)
画像引用元:ブリヂストン公式HP(https://www.bs-golf.com/bs-products/club/driver/phyz5.html)
ヘッド素材/フェイス素材 | Ti811チタン合金、ステンレスウエイト、スーパーターボラバー、ハーモニックメタル/6AL-4Vチタン合金 |
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ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.5°、10.5°、58° |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 72,000円(税抜) |
PHYZ史上もっとも軽量で作られたドライバー。ひとつ前のモデルから10g以上の軽量化を実現し、降りやすいさが向上しています。振りやすさの向上に寄与してくれるため、ヘッドスピードもアップが期待できます。
また、違う特性をもったカーボンファイバーを採用し、最良の組み合わせを実現。シャフトには三菱ケミカル社のテクノロジーを採用し、シャフト挙動のコントロールをサポートしてくれます。
とにかくドライバーが軽いです。軽いため、ヘッドスピードが上がり距離が出るように感じました。最近は飛距離が落ちてしまいコンペのドラコンは蚊帳の外でしたが、こちらのドライバーを使用すれば再びドラコンも夢じゃないと確信することが出来ました。
参照元:ブリヂストン公式HP(https://www.bs-golf.com/bs-products/club/driver/phyz5.html)
ファイズのドライバーとフェアウェイウッドを試打しました。年齢の割にはがっしりとフルタイプのため、飛距離がもっと伸びればという誘惑に負けることが多いのですが…。ですが、最近は年齢にあったゆっくりフルスイングに移行したいと考え始めています。そこで、好きなブランドのドライバーとフェアウェイウッドを試打しました。イメージしていた感覚と近いしなり具合のため、ゆっくりと振っても飛距離が出てくれました。打感も好きな感じなので購入を検討しています。
参照元:ブリヂストン公式HP(https://secure.bs-sports.co.jp/bs-golf/bbs.php?id=20&item=020000000044)
様々なメーカーのドライバーを試し打ちしてきた結果、自分と相性の良いドライバーを見つけることができました。インチアップとフェース角が変えられるモデルですが、今は長さやフェース角ともノーマルの状態で使っています。スペックは9.5度、フレックスS。シャフトが比較的柔らかいため、ヘッドスピード40でも十分に使いこなすせます。それに、打感がとても心地よくグングンと飛んで行ってくれるため、気持ちよくプレーできそうです。
参照元:ブリヂストン公式HP(https://secure.bs-sports.co.jp/bs-golf/bbs.php?id=20&item=020000000044)
HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。