プログレスのドライバーについて、口コミ評判、性能やスペックをまとめてみました。
プログレスのドライバーは、2019年の大会で女性プロが使っていたことで評判に。その当時はBB4というモデルが話題になりました。そのBB4を含めた、プログレスのドライバーのラインナップをリサーチ。口コミや評判も調査しました。
プログレスのドライバーの最大の特徴は、新開発された「ベローズソール」。いわゆる蛇腹構造というもので、フェイスだけでなくソールも高反発する仕組みになっています。これが弾きを大幅にアップさせてくれます。
しかも、このベローズソールがたわむと、フェイスが下向きになってロフト角度を下げてくれます。これがスピン量を抑え、高初速・ロースピンのショットを可能にしてくれるのです。
ソールの後ろの方には、重量調整ネジがあります。これを使って重心の深さを設定すると、ヘッド軌道のコントロールができます。標準装備は6gのネジですが、3g、8g、10g、12gのネジが別売されています。
振りやすくて打感が柔らかい、気持ちいいドライバーです。ボールがフェイスにくっつき、たわんで飛ぶイメージがあります。乗るような感触でしょうか。多少芯を外しても初速が落ちないのもすごいと思います。
一見難しいクラブにも見えるのですが、ミスヒットに強いので実際には難しく感じませんでした。一方で操作性がいいので、上級者にも満足してもらえそうです。
参照元:GOLFサプリ(https://golfsapuri.com/article/10001549)
持ってみた感覚では、軽めに感じました。バランスも軽めなので、自分でしっかり振ってあげる必要がありそうです。
インパクトが分厚くて、フェイスとボールの接触時間が長いような感じ。スピン量はいい感じです。打感はマイルドで、音は気持ち高め。なのにインパクトが分厚いのは少し意外でした。
参照元:日刊スポーツ ゴルフ体験主義(https://golftaiken.nikkansports.com/2019/02/17252.html)
画像引用元:mycaddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_9726.htm)
ヘッド素材/フェイス素材 | Body:8-111 Ti 精密鋳造/6-2222S αβ Ti |
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ヘッドの体積 | 455cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.5〜11.5°/59〜61°/-1〜+1° |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 75,000円(税抜) |
HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。