このページでは、ヤマハ(YamahaGolf)が手がけるドライバーについて、製品の特徴やユーザーの口コミ、製品例などをまとめています。
ヤマハは、楽器や音響機器、スポーツ用品、バイクや自動車部品の製造発売を手がける、日本の大手メーカーです。その高い技術力を活かしてゴルフクラブの製造も行なっており、2018年国内男子賞金王でもある今平周吾プロと契約するなど、多くのゴルファーから支持を得ています。
ヤマハが手がけるドライバーには、「MX(リミックス)」シリーズと「inpres(インプレス)」シリーズの二種類があります。
ゴルファーの“勝つ”を応援するゴルフクラブ「RMX(リミックス)」シリーズでは、「BOOSTRING(ブーストリング)」というリブとホーゼルでフェイスをリング状に固定する技術を採用。これにより慣性モーメントの最大かを実現し、RMX120で最大5,180g/㎠、RMX220ではルール上限に迫る最大5,760g/㎠を記録。芯をはずしても初速が落ちにくく、飛距離ロスや曲がり抑制につながっています。
「inpres(インプレス)」シリーズには、「ヘッドターンエネルギー構造」「チップウェイトテクノロジー」といった、ヤマハ独自の技術を凝縮。通常のクラブの番手以上の飛距離を生み出す「+2番手の飛び」に加え、振りやすく簡単に当たりまっすぐ飛ぶという「安心快音」よって、「やさしくつかまり高弾道で飛ばせる”ぶっ飛び”ドライバー」というキャッチフレーズを現実のものにしています。
これまでヤマハ以外の二社のドライバーを使ってきましたが、RMX120の試打をやってみたところ、いい感触だったので購入しました。写真以上に重厚感のあるヘッド、さらに打感やスウィングの軌道が自分好みでとても気に入っています。
「打感のヤマハ」という言葉の通り、とにかく打感が良い。芯で捉える時の感覚はぜひ一度味わって欲しいくらいに気持ちいいです。それに、飛距離や方向性も安定したおかげでヤマハに変えて以来、ほぼ毎回90台でまわれています。
これまで使っていたドライバーは捕まりすぎていたのですが、RMXシリーズを試し打ちしたらコンスタントに200ヤード以上を出せるように!。しかも、ほぼまっすぐ飛んだので使い続けることにしました。ヘッドが小ぶりで構えやすく、振り抜きも良いですね。
ヘッド素材/フェイス素材 | 6-4チタン/811チタン |
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ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.5(±1)、10.5(±1)/60 、(60.75)、 61.5/0 |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | ヘッド:43,000円(税抜) シャフト:32,000円/42,000円(税抜) |
革新構造スピードボックスで生まれた余剰重量を最大限に活用しているのがこのスーパー重心設計です。さらに、慣性モーメントが大きいため、ヘッドがブレに強く、芯を外したとしても初速が落ちにくく、まっすぐ飛びます。左右に曲がりがちで飛距離が出せない方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ドライバーが飛ぶけど散らかってしまうという人におすすめです。とにかく曲がりません。曲げようと思っても曲がらず打ち出し方向にまっすぐ飛んでいってしまうほどです。曲がりが少ないため、しっかり振ることができれば打ちたい方向に飛距離がでる感じがします。それに、狙ったところにきちんと飛んでいくので、ティーショットに陰茎使わなくてもいいのは楽だと感じました。
ドライバー以外は安定しており、ドライバーの出来次第でスコアが変わっていました。普段の飛距離は250以上出ますが、どうしても散らかってしまい、どこまでも曲がるのが悩みでした。このドライバーは構えた感じは若干の違和感はありましたが、すぐに慣れる程度のもの。飛距離もキャリーが伸びるためか飛んでいるような感じがします。
コンセプト通り、とにかく方向性が良いです。ミスに強いため飛距離も安定して飛んでいます。柔らかいシャフトだったため、HSも出たのだろうけどノーマルシャフトで力まずに打てばほとんど真ん中に飛ばすことが出来ます。トータル的に見ても、実践向きだと感じました。打音も静かでかっこよく、でかすぎるヘッドになれさえすれば素晴らしいドライバーです。
最初は自分でもびっくりするほどのドチーピンばかりでしたが、ゆったり大きく振り切ることを意識したら気持ちの良い大きなボールが出るようになりました。飛行距離も明らかに伸びましたし、ちょっと薄いかなというあたりでも飛行距離がほとんど落ちません。打感や音にも不満はなく、ヘッドサイズにもすぐに慣れました。
ヘッド素材/フェイス素材 | 6-4チタン/811チタン |
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ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.5/10.5/61/0 |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 80,000円(税抜) |
ヤマハのドライバー、インプレスUD+2ドライバーにはぶっ飛びをサポートしてくれる革新的構造「スピードボックス」が採用されています。この構造はヤマハならではのもので、2020年10月現在、特許出願中とのこと。深さ1.5mmのボックス上のへこみをクラウンとソールに巡らせており、これによってフェース周辺の鋼性の向上に成功しています。さらに、エネルギーロスの原因となってしまうヘッド広報への振動の拡散も極限まで低減。インパクトエネルギーを効率的に初速につなげることが出来るのです。
ドライバーの方向性が悪く買い替えを検討しており、いい感じに合うドライバーを見つけました。私のようにヘッドスピードがなくてもしっかりとボールがつかまります。飛距離も伸びて角度も良い感じです。打感も良い印象です。
初めてヤマハのドライバーを購入しました。打ちやすさや打感ともによく、飛距離も少し伸びています。構えた感じも捕まるイメージがあり安心感がある印象です。いい買い物ができたと思っています。
スライサーですが、一度もスライスせずつかまりが最高です。弾道は高めでワンランクアップすればよかったかなと感じました。
HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。