このページでは、老舗クラブメーカー「本間ゴルフ」のドライバーについて、その特徴やユーザーの口コミ、製品例などを紹介しています。
本間ゴルフはゴルフクラブはもちろん、アクセサリーやアパレルなど様々なゴルフ関連用品を扱う老舗メーカーです。
クラブの製造・販売については、1963年に設立した「有限会社本間ゴルフクラブ製作所」からはじまり、業界でトップを切りカーボンシャフトクラブを販売するなど、まさにゴルフ業界における草分け的存在といっても過言ではありません。
また、本間ゴルフは「TEAM HONMA」として、JLPGAで2015・2016年の2年連続賞金女王を獲得したイ・ボミ選手をはじめ、2014年度の国内男子ツアー賞金王・小田孔明選手、イギリスを代表するジャスティン・ローズ選手など、国内海外問わず多くのツアープロのサポートを行なっています。
本間ゴルフのドライバーは、「BERES」「TOUR WORLD」「Be ZEAL」という3種類のブランドラインナップがあります。
「BERES」は、熟練のクラフトマンによって作られるプレミアムなゴルフクラブであり、やさしさと外観美を兼ね備えています。
「TOUR WORLD」は、多くのプロゴルファーが愛用しているモデルであり、プロの意見を取り入れた機能を備えるなど、さらなる高みを目指すアスリートゴルファーにぴったりのドライバーです。
「Be ZEAL」は、低重心・大きめのヘッド・幅広フェースのヘッドに、安定性を重視した高品質シャフトを装着。やさしさを追求した、アベレージゴルファーのためのドライバーといえます。
高弾道・低スピンで、滞空時間の長いショットが打てます。芯を捉えた時の打感・打音が良く、また純正シャフトも使いやすい。中上級の方はもちろん、初級者にもおすすめのやさしいドライバーだと思います。
参照元:mycaddie(https://mycaddie.jp/detail.php?PID=9610)
自分が強振するタイプなので、ミスショットしても距離や方向が安定するのはとても助かります。おかげでフェアウェイキープ率が向上し、スコアアップに繋がりました。
参照元:mycaddie(https://mycaddie.jp/detail.php?PID=9610&page=5)
TW747を試打してみました。アドレスした感じは全く違和感ありません。中弾道の軌道で、フックしやすい自分でもほぼまっすぐ飛んでくれました。
参照元:mycaddie(https://mycaddie.jp/detail.php?PID=9610&page=2)
画像引用元:本間ゴルフ公式HP(https://www.honmagolf.com/jp/product-details/845#overview-section)
ヘッド素材/フェイス素材 | ボディ:Ti-811軽比重チタン フェイス:Ti5Nチタン |
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ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.5、10.5/60/記載なし |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 記載なし |
フェースとクラウンの接続部分、そしてソールの溝とフェースを接続する部分の丸みが大きい「ラウンド形状」が、BERES S-06の特徴です。この丸みと、「KEY GROOVE AREA」というソールの溝によって、ボールにインパクトした際のフェースのたわみ量を増大させ、反発力を高めています。
S-06はフェースの形状を改良し、面積を広く設定。その結果、スイートエリアが拡大し、アドレス時の安心感にもつながります。前モデルである「S-05」と比較してフェース面積は105%に拡大。その結果として、有効打点距離が0.5mm長くなり、スイートエリアが広くなっています。
フェース形状が変わったことにより、測定法上でのクラブ長さは前モデルと比較して0.25インチ短くなりましたが、グリップエンドから計測したトゥ側の最下点までの長さを確保することで、慣性モーメントを大きくする工夫をしています。スイートエリアの拡大と慣性モーメントの大きさを両立したモデルです。
S-06は、前モデルと比べてクラウンのふくらみが少なくなり、シャープになったシャロー形状です。そして、トゥ部分が上がってネックの近くが下がった「アップライト形状」に修正。この形状がアドレス時にスムーズに打ちやすい印象を与える、やさしいドライバーに改良されました。
飛距離性能を重視しており、さすがはHONMAの最高ブランド「ベレス」といったところでしょうか。反発力があり非常によく飛びます。前のモデルも使用していましたが、フェースが大きくなった分、有効打点エリアに寄与しており、構えた際にもこれまで以上に安定感があります。シャフトについても前モデルから軽量化されているようで、しなやかで、楽にスイングでき、かつタイミングも掴みやすいです。 個人的には高級感のあるシャンパンゴールドが見た目的にも高評価です。
口コミ参照元:激安中古クラブ市場(https://www.aftergolf.net/gekiyasu/report/rux170/)
特徴的なソール部の溝構造と、クラウン形状からインパクト時のたわみが大きくなりそれが反発力を生んでいるのか、飛距離がでます。全体的にバランスがよく、違和感なく自然に構えられ、打ちやすさや打感も文句なし!なにより、最近パワー不足を実感する中、飛ばしやすいだけでなく、ブレなく方向性がいいところに感動しました。変に曲がらず軌道が安定しているため腕があがったように感じ、スコアにも繋がっています。
口コミ参照元:日経新聞(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44396760R00C19A5000000/)
画像引用元:本間ゴルフ公式HP(https://www.honmagolf.com/jp/product-details/1594#overview-section)
ヘッド素材/フェイス素材 | ボディ:Ti6-4チタン + カーボン(ET40)フェイス:Ti6-4チタン |
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ヘッドの体積 | 455cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | >9.5、10.5/59.5/記載なし |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 記載なし |
TOUR WORLD TW747 45は、9gのウェイトビスを、シャフト軸から最も遠いヘッド先端に配置。この設計によって慣性モーメントを大きくし、ねじれない強い弾道を生み出してくれるドライバーに仕上がっています。
東レ社製の新素材カーボンを使用したクラウンの内部には、リブを配し、強度と軽量化を両立。カーボン素材による軽量化を確保しながらも、生み出されるたわみを確保し、ヘッドスピードと飛距離性能を高めています。
フェースの内部には、牙のような4つのリブがあり、フェース周辺の剛性を高めています。この剛性によって、フェースの反発力を高め、初速をアップさせています。
TW747 45 は、付属のトルクレンチで、ライ角・ロフト角・フェースアングルを簡単に調整できます。ライ角は最大+2度、ロフト角は±1度、フェースアングルは±1.5度まで、無段階でヘッドの脱着をせずに調整可能です。
はじめは見た目と構えた時の安定感に惹かれて購入しました。実際に使ってみると、最初こそぼんやりとした打球でしたが、タイミングを掴むまでにそう時間もかからず、これまでで一番飛距離が伸びて感動しました。迷った際には本間さんを選んで間違いないなと思いました。来週末のラウンドが楽しみです。
口コミ参照元:GDPギア情報(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000008062001.html?page=1)
個人的にはフェースに食い付くような感覚と打球感が爽快です。打球音も悪くなく、直進性が高く比較的安定して距離を出せるところがお気に入り。デザインにしてもオーソドックスさの中に今風のクールさを兼ね備えていて、想定以上のかっこいいです。コストパフォーマンス的にも十分買って損はないと思います。
口コミ参照元:GDPギア情報(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000008062001.html?page=1)
楽にスピンレスで飛距離のある球が打てるようになりました。なにより自分は左にいきやすいのですが、これを使ってからはかなり改善され力強い真っ直ぐな球が飛ばせるようになったことが嬉しいです。シャフトについても使ってみるとその良さがわかってきました。もう少し練習して早く自分のものにしたいです。それに、オレンジの挿し色が地味にかっこいいです。
口コミ参照元:GDPギア情報(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000008062001.html?page=1)
画像引用元:本間ゴルフ公式HP(https://www.honmagolf.com/jp/product-details/1449#overview-section)
ヘッド素材/フェイス素材 | ボディ:Ti811チタン フェイス:Ti6-4チタン |
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ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.5、10.5/59.5/記載なし |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 記載なし |
Be ZEAL 535は、ミスヒットに強い寛容性が特徴です。ソール部の溝は、真ん中が「狭く・浅く」なった特殊な形状になっていて、フェースのセンター部の剛性が高くなるような設計です。これにより、オフセンターヒットをしても、ボールがセンターに戻ってくる効果が得られます。
さらに溝をクラウン近くの限界まで延長することで、反発エリアを拡大。フェース全体が反発しやすくなり、さらなる寛容性をもたらしています。
前モデルの「525」と比較して、535は重心が低くなっているのも特徴です。その結果、打出し角が高くなり、スピン量を抑え、飛距離性能を向上。ヘッド形状は「シャープ感」と「力強さ」を両立したデザインで、アドレス時の安心感を高め、やさしい印象をゴルファーに与えてくれます。
ヘッドのつかまりを重視した「重心アングル」にも注目です。ストレートフェースですが、重心の工夫によって、しっかりと球をつかまえてくれます。ソールのヒール側に7gのウェイトビスを装着することで、重心アングルが大きくなり、つかまりやすい設計です。
ちょうどスランプ気味の際に、レッスンでオススメしてもらったのがこのクラブ。とにかく振りやすく、これまでで最高の飛距離が出ました。Rシャフトは柔らかくしなる感じでまさに鞭のようです。それを活かして気持ちゆっくり目にスイングすることで左右へのブレも減ったような気がします。フェースにボールが吸い付くような感覚も、打感もかなり好みです。勧められた際には半信半疑でしたが、即購入して正解でした。
口コミ参照元:GDPギア情報(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000007159301.html)
全体的にバランスがよく振りやすい。ブルーのクラウンも落ち着いていい雰囲気を出しています。力まずに距離が出るため、力みすぎず打てているような気がします。コースで打ってみたいという気持ちが強くなり、軽く試打だけのつもりだったが、購入しようか迷ってしまうほど魅力的なドライバーです。
口コミ参照元:GDPギア情報(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000007159301.html)
値段も落ち着いてきたので思い切って購入してみましたが、大正解でした。確実に10ヤードは伸びています。それにまっすぐ飛んでいくため安定感が増し、満足しています。シャフトの柔らかさについての口コミが多かったので、試打を念入りにして自分に合うものを選択できたと思います。
口コミ参照元:GDPギア情報(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000007159301.html)
HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。