クリーブランドのドライバーの性能や、口コミ・評判といった情報をまとめています。「飛距離を伸ばしたい!」とドライバーを新調する予定の方はぜひ参考にしてみてください。
クリーブランドといえばやはりウェッジの人気が高いことで有名ですが、ドライバーの製造も行っています。ドライバーの知名度はいまいちですが、ウェッジの信頼性の高さ、技術の高さからプロとも多くの契約を取っています。
ドライバーを探すときはクリーブランドを候補に入れることも考えてみましょう。
クリーブラのは1979年に設立されたゴルフクラブメーカーで、名器を超えるクラブ作りをテーマ―にクラシッククラブのレプリカ作りから始まっています。1980年代に現在の主流であるティアドロップ型ウェッジの原型となったツアーアクションシリーズを開発し、中でも1988年に発売されたツアーアクション588ウェッジは20年経った今でも高い人気を誇ります。
その後、1995年にクリーブランドと契約したコーリーペイビンがUSオープンで優勝したことから一躍その名が広まります。レプリカづくりで磨いてきたクラブづくりの技術を駆使して、ドライバーも製造しています。
2007年にはダンロップスポーツグループの一員に加わり、さらに卓越した技術によるクラブ開発が可能になっています。ドライバーは「ランチャーシリーズ」を発売。低重心化による低スピンの実現と、インパクト時のボールスピードアップへの貢献が魅力的なドライバーです。
試打したところ飛距離がそこそこ出て、まっすぐ飛ぶ、非常にいい印象だったので購入しました。打球音は少し大きめ気がしますが、慣れたら気になりません。
参照元:GDOギア情報(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000001276601.html)
打つと強い弾道で真っすぐ飛ぶことが気に入りました。構えやすさ、振り抜き感共に満足しています。これまで220ヤード程度の弱々しいスライスだったのですが、このドライバーでは250ヤードオーバー飛ぶこともあります。
デザインもなかなかに格好良いと思いますが、知名度がそこまで高くなく、他の人があまり使っていないドライバーというのもポイントかもしれません。
参照元:GDOギア情報(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000001276601.html)
打球音の大きさについては噂で聞いていたのですが、練習場で初めて打ったときは思わずビックリしたほどです。球離れは高反発と思うような感触。操作性は高く、これから手になじむようしっかり練習していきたいと思っています。
参照元:GDOギア情報(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000001276601.html)
操作性や弾道などいいと思うところが多く、今後しっかり使い込んでいきたいと思っています。打感についてはちょっと相性が良くないかもと思っているのですが、これは慣れていくしかないでしょう。
打球音については練習場では響いてしまうのですが、コースではそれほどでもなく、逆に意外と爽快感を楽しめてしまうほどだと思っています。
参照元:GDOギア情報(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000001276601.html)
ドライバーを見て買ってみたのですが、自分的に正解でした!また、ネットショップを覗きながら新しいゴルフ用品が無いかチェックしてみます。これからもよろしくお願いします。
参照元:楽天レビュー(https://review.rakuten.co.jp/item/1/304854_10010311/dn7d-i0n87-9he9_2_32360260/?l2-id=review_PC_il_body_05)
画像引用元:クリーブランド公式HP(https://sports.dunlop.co.jp/golf/products/wood/cllahb1000.html)
ヘッド素材/フェイス素材 | 8-2Ti/6-4TI圧縮材 |
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ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9°/60/-0.5° |
重心高・距離・角・深度 | - |
価格 | 記載なし |
LAUNCHER HB ドライバーの特徴の一つとして、ボーゼル部がクリーブランド史上最軽量とのこと。また、ただ軽量化しただけではなく、部品を最適な位置に配置する調整し、力強くも最適な弾道のサポートをしてくれます。また、配置したバランスの自身の表れか、近年では珍しい調整機構を持っていないドライバーの一つとなっています。
クラウン部にはクリーブランドのハイボアクラウンテクノロジーが採用されています。進化したハイボアテクノロジーにより重心はさらに下げられ、低スピンかつ高弾道を生み出すことが可能となっています。スピンがついかかりがちだった方と相性の良いドライバーだといえるでしょう。また、インパクトをする瞬間にクラウンがたわむ設計になっており、ボールを打ち出す速度が向上。飛ぶドラバーとして、飛距離更新に力を貸してくれるでしょう。
ソール部にはフレックスフィンテクノロジーを採用。ソール部のリブ構造がスプリング効果となりボール部の初速をさらに上げる設計となっています。中心でインパクトしなくとも飛距離がロスしなにくい設計になっています。特にヒールやトゥでのインパクト時に効果を発揮。ミスヒットに強い設計ですので、大事な場面でのドライバーショットの精度を手助けしてくれるといえるでしょう。
HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。