国内のゴルフ商社から、ゴルフメーカーへと変化したワークスゴルフ。時代の最先端を目指してクラブを作っているゴルフクラブメーカーについて、特徴や評判をまとめていきます。飛距離が伸ばすためにドライバーを新調したいと考えている方は、ぜひ比較検討の材料にしてみてください。
平成元年にゴルフ商社として創業したメーカーです。ですがその後、「自社のコンセプトにマッチした商品を販売したい」という想いから、ゴルフクラブを作るようになります。そして、ワークスゴルフとして誕生しました。
挑戦と革命を行うために、妥協なく製品作りを行っており、最高の飛びの実現を目指しています。その努力がプレイヤーたちに認められ、ゴルフ商社としてではなく、飛距離があるゴルフクラブを作っているメーカーとして知られているのです。
飛びを追求しているドライバーが多くあり、その中の飛匠の場合には、高反発モデルで世界最軽量のヘッドにして、高速のヘッドスピードを実現。もちろん遠心力に負けないために、軽量のプラチナシャフトを採用し、ヘッドスピードと飛距離の向上を実現しています。
軽量なヘッドになっていても、飛びに影響がでないように、無駄をそぎ落としたドライバー。他では味わえない、叩ける超軽量がワークスゴルフのドライバーなのです。
日本一の飛びというプライドがあるメーカー。日本で初めて400ヤードを超える飛距離を記録したモデルもあります。速さと強さを兼ね備えたモデルで、表彰台を独占したことも。飛距離にこだわって製造していたからこそ、飛距離に関するニュースで注目を集めたと言えます。誰でも飛距離が出せるよう工夫しているので、飛距離が伸ばせずに悩んでいるプレイヤーに向いていると言えるでしょう。
試打してみたのですが、アドレスしやすく飛距離も出すことができました。ヘッドが引き締まって見えるカラーも、自分の好みでした。ヘッドを操作しやすく、フェアウェイをキープしやすいとも感じました。
口コミ参照元:my caddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_1760.htm)
友人のドライバーを使わせてもらったときに、非常に降りやすいと感じました。打ったあとの弾道も素晴らしく、自分でも購入してみました。実際に試してみると、今まで使っていたものよりもバランスが軽くなって、振り切れるようになったのが良かったです。
口コミ参照元:my caddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_3547.htm)
打ち心地がいいだけでなく、飛距離もしっかり出せるドライバーで個人的に最高のドライバーでした!誰にもおすすめすることなく、独り占めしたいくらいです。
口コミ参照元:my caddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_1760.htm)
画像引用元:ワークスゴルフ公式HP(https://worksgolf.jp/product/v4/v4.html)
ヘッド素材/フェイス素材 | 記載なし/記載なし |
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ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.5°/59°/? |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 108,000円(税抜) |
400ヤードという壁を日本で初めて突き破ったドライバー「アルティマイザー」。また、2度に渡り表彰台を独占した実績を持っています。アルティマイザーV3の開発で培われたノウハウを活かして、V4として全面的に性能を向上。より簡単に飛ぶ感覚を味わえるドライバーになっています。
※参照元:worksgolf公式HP(https://worksgolf.jp/product/v4/v4.html)
アルティマイザーV3からV4へと使い続けて5年。本当に使いやすいです。飛距離も当たれば280ヤード、240から260ヤードはコンスタントに出る。方向性も良く、フェアウェイキープ率もよい。次作が発売された時にも購入するとつもりです。
口コミ参照元:GDO(https://shop.golfdigest.co.jp/newshop/f/dmg_0000269933)
アルティマイザーV4が届いたその次の日には、コースでデビューしました。数十球ほど練習をした後にコースに移動。やはり、はじめのうちは試行錯誤しながら、打っていましたが慣れてくるとビックリするほどに飛距離を稼げるようになっていました。ぶっとびという表現がピッタリのドライバーですね。
口コミ参照元:GDO(https://shop.golfdigest.co.jp/newshop/f/dmg_0000269933)
わたしはワークスのドライバーを使って2本目です。以前はアルティマイザーV3を使っており、飛距離自体はあまり差は感じませんでした。ですがかなり優しいドライバーになっている感じがします。
口コミ参照元:GDO(https://shop.golfdigest.co.jp/newshop/f/dmg_0000269933)
画像引用元:ワークスゴルフ公式HP(https://worksgolf.jp/product/hisho_dr/hisho_dr-hr.html)
ヘッド素材/フェイス素材 | 記載なし/記載なし |
---|---|
ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.5°/59°/? |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 150,000円(税抜) |
ワークスゴルフにある「HISHO」は顔の良さや球の上げやすさに徹底的にこだわった機能デザインが特徴的です。ヘッド形状はアドレス時に素直に弾道をイメージできるような顔と座りの良さを徹底に追及したもの。フェース形状はスイートエリアが広いため、ラクにつかまり、力の弱いシニアでも理想的な高打ち出し、低スピンの高弾道が優しく打てるセミシャロ―フェースを採用しています。そのほかにも打感や音色にもこだわっており、何度も試作・テストを繰り返し、サウンドチューニングを実施。DAT55G+チタンの力強い打感を打ち消すことなく、適度かつ心地よい音量とさりげない音量を実現しています。
超極薄、わずか0.4ミリの超高反発ウルトラシンクラウン構造を採用しているのもワークスゴルフならではの特徴です。ヘッドの軽量化・超低重心化を実現するために、高い強度によって大幅な薄肉化が可能となる811βチタンをボディ、そして15-3-3-3βチタンをクラウンに採用しています。ブレージング接合技術という特許を実現することによって通常品より60%減の0.4ミリ厚を実現することに成功。この極薄化に成功することによって大幅なたわみ効果を発揮。超高反発クラウンと形容するのにふさわしい構造を実現することが出来たのです。
ワークスゴルフには、スイングに合わせて3種類の重心、重量、バランスを選ぶことが出来るウェイトブレとシステムを採用しています。プレート式を採用することによって、より低く幅広いウェイト可変効果を体感を可能に。最大ヘッドスピードと差異軽量化のブラック、ニュートラルなシルバー、最大のインパクトパワー&低深重心化のブロンズを専用レンチによって簡単かつシンプルに選択することが出来ます。
軽くやりやすいです。音や打感が素晴らしいドライバーで、距離はm4から10ヤードほど伸びました。ミスヒットに強いドライバーだと思いますよ。
口コミ参照元:ワークスゴルフオンラインショップ(https://worksgolf.shop/shopdetail/000000000001/#review)
HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。