グラインドワークスが開発するドライバーについて、口コミ評判や性能、特徴をまとめました。
グラインドワークスは、沖縄にある地クラブメーカー。トップアマクラスの要求に応えるようなフィーリングを持った、安定した飛距離を目指す製品を開発しています。
新製品であるGWシリーズを中心に、上級者向けのドライバーをリリースしているのがグラインドワークス。現在のゴルフクラブは、やさしさ、最大飛距離に重点を置いて開発されているものが多い傾向にあるとグラインドワークスは分析しています。
そのような「やさしさ」を追求するデザインは、安定性やフィーリングを欠くというのがグラインドワークスの考え。そこで、トップアマの要求に応え、操作性とフィーリングに優れたクラブを、というコンセプトで開発されたのがGW400です。打感、打音ともに上級者向けというレビューもあるほどの仕上がりとなっています。
一方、すべてのゴルファーに向けてつくられたオールマイティなモデルが「majin」。ソールに配置された6グラムの可変ウェイトによって、好みのセッティングにすることができます。
また、スイートスポットが他の製品に比べて大きいので、ミスへの許容度が大きく、打ち損じがあってもボールスピードは大きく損なわれることはありません。
フルスイングで試打してみました。通っているショップの店長がオススメする理由はよくわかりました、とても素直なんです。地クラブはクセがあるものが多いと思うのですが、グラインドワークスのドライバーはクセがありません。振ればしっかり飛ぶ、という印象です。狙った球筋は外しません!中級者以上にオススメです。
参照元:愛媛ゴルファーズクラブ管理人のブログ(https://ameblo.jp/egc4u/entry-12329259410.html)
ミスに強いと公式では書いてますがミスったらミスったなり。ただ、操作性はかなりいいです。振ったら飛ぶし、振らなかったら飛ばない。最近のクラブでは珍しいと思います。スコアを作りたい人にとってはいい武器になりそうだなと思います。打音も好みでした。
参照元:愛媛ゴルファーズクラブ管理人のブログ(https://ameblo.jp/egc4u/entry-12329259410.html)
画像引用元:グラインドワークス公式HP(https://grindworks-online.com/products/pro-preference-gw400-driver)
ヘッド素材/フェイス素材 | 記載なし |
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ヘッドの体積 | 400cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 8.5°、9.5°、10.5°/58° |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 55,000円(税抜) |
画像引用元:グラインドワークス公式HP(https://grindworks-online.com/products/majin-driver)
ヘッド素材/フェイス素材 | 記載なし |
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ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9°.5, 10.5°、11.5°/59.5/0〜1.0° |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 55,000円(税抜) |
HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。