国内のクラブメーカーであるバルド。そのドライバーについて、口コミや評判、製品の特徴をまとめました。
バルドは、「機能と性能を表現するデザイン」をポリシーとして、クラブの設計開発を行っているメーカーです。厳格に管理された品質やフォルムの均質性はもちろん、デザインからその性能を感じ取れるようなものを目指しているとのこと。
そんなバルドのドライバーについてリサーチしてみました。
KAMIKAZEというコードネームで開発された、バルドのドライバー。インパクトの時にボールへのパワー伝達が向上するようなデザインが施されています。具体的にはエアロフォルムデザインや、フェイスのレーザーミーリングスコアラインといった工夫がなされています。
ボールとフェイスが正確にコンタクトすることで、適正なスピンをボールに与えることができます。しかも、これらのデザインがルックス面でも「これなら飛ぶ」と思わせるところがバルドの魅力なのです。
五感に訴えかけるような、心地よいフィーリングが味わえるインパクトは、メーカーが「バルド打感」と呼ぶもの。ボディやフェイスの構造、特殊熱処理など、打感にもこだわって作られていることがわかります。
試打してみると、いきなり芯をヒットしてストレートな弾道となりました。風が強めに吹いている時でもまるで無風のように飛び、落ち側まで勢いが持続する感じです。スピンが少なく、強い球が打てます。ボールの反発を生かして飛距離を稼げるドライバーだと感じました。
参照元:マーク金井ブログ(http://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=12386)
デザインはバツグン!構えやすいだけでなく、小ぶりな形状なのでシャープに振れます。イメージした通りにヘッドが動くと感じました。打感としては、ボールがフェイスに乗っている時間が長いような感覚で、しっかり押せるイメージが湧きます。そして何より飛びます!私のエースドライバーに決まりました。
参照元:第一ゴルフ 楽天市場(https://www.rakuten.ne.jp/gold/daiichigolf/video/baldo568_420_review.html)
画像引用元:mycaddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_9746.htm)
ヘッド素材/フェイス素材 | 記載なし |
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ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 8.5〜11°/59°/±0 |
重心高・距離・角・深度 | 36.5mm/40mm/39mm/25° |
価格 | 65,000円(税抜) |
画像引用元:mycaddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_9747.htm)
ヘッド素材/フェイス素材 | 記載なし |
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ヘッドの体積 | 420cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 8.5〜11°/59°/±0 |
重心高・距離・角・深度 | 36.5mm/40mm/39mm/25° |
価格 | 65,000円(税抜) |
HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。