クラブメーカー、ONOFF(オノフ)のドライバーについて、口コミ評判や商品の特徴をまとめました。
オノフは、オンとオフ(コース内外)の両方で、「プレミアムライフスタイル」を求めるゴルファーにゴルフ用品を提供することを目指しており、それが社名の由来となっています。
オノフの親会社であるグローブライドは釣り具で有名な世界的トップメーカーです。
オノフのドライバーは日本のメーカーらしく日本人の繊細な感覚に合うようにとドライバーが作られています。オーソドックスで癖がなく、構えやすいという印象を持たれる方が多いようですので、姿勢や構えにを改善したというプレイヤーに向いているドライバーです。
オノフのドライバーを実際に使ってみると、非常に柔らかい打感で打音も影響して凄くいい感触が手に残ります。ゴルフボールでも一度柔らかいボールを使うともう硬いボールは使えないとおっしゃるプレイヤーがいますが、オノフのドライバーはそれと同じ感覚です。
綺麗なつくりで、打つと大きな音を出しながらよい感触を手に残し、飛距離も伸ばすことができます。グリップが細いので気になる方は二重巻きを。
参照元:GOD(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000007225701.html)
一言でいうと安定したドライバー。見た目が精悍でフェース面のスコアラインも見やすく構えていて非常に楽しいです。打感はやや弾く感じですが、不快な打感ではなく、気持ちよくボールを打つことができます。カーボンの得意なメーカーのシャフトらしく、適度なトルクとしなりのセッティングが絶妙でとてもきもちよく振れました。
参照元:my caddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_6857.htm)
画像引用元:オノフ公式HP(https://onoff.globeride.co.jp/club/aka/driver/compare.html)
ヘッド素材/フェイス素材 | チタン、カーボン |
---|---|
ヘッドの体積 | 450cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 10.5°、11.5°/+1°(フック1°) |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 記載なし |
独自のパワートレンチ(溝)を施した構造が特徴です。フェースに沿ったトレンチがあるドライバーは一般的ですが、AKAにはバックサイドに向かって伸びる3本のトレンチが加えられています。ボールをインパクトする瞬間にトレンチ構造がたわみ・復元することで、飛距離の向上と寛容性を実現。追加された3本のトレンチは、この動きをさらに向上してくれます。パワートレンチ構造によって、オフセンターヒットでも高い飛距離を出せるドライバーです。
最適重心設計によって「ミスしても飛ぶ」やさしさがAKAの特徴です。クラウン部分には、軽量素材として知られるカーボンを採用。さらにフェースとボディを一体化構図にすることで、軽量化を実現しています。
軽量化によって発生した余剰の重量をバランスよく配分することによって、重心位置を最適化。重心が深くなって、重心アングルが大きくなることにより、「ミスしても飛ぶ」やさしいドライバーになっています。
AKAのフェースには、ボディにも使用している高強度軽比重の「チタン」を採用。さらにONOFF独自のフェース裏面構造によって、ルール限界の高い反発数値を実現しています。
AKAは「OTCSスリーブ」によってロフト角とライ角を調整できるようになっています。さらにソール部分にある1個のウェイトビスを交換し、重さを変えることで、重心を調整することも可能。自分のスイング特性や、その日のコースに合わせた最適なチューンナップができるドライバーです。
画像引用元:オノフ公式HP(https://onoff.globeride.co.jp/club/kuro/driver/index.html)
ヘッド素材/フェイス素材 | 軽比重811Ti薄肉精密鋳造ボディ |
---|---|
ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.5°、10.5°/57°/ |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 記載なし |
ONOFFと契約するプロが、クラブに求める性能を実現したのが「KURO」シリーズです。クラブごとの最適設計をコンセプトに開発され、プロの求める要求を実現したモデルとして、「やさしい」打ちやすさを追求しています。
KURO専用のパワートレンチによって、寛容性が高く、遠くへ飛ばせる性能を実現。トレンチによって大きくたわんで復元することで、ボールを効率よく押し出し、オフセンターヒットでも効率的に飛ばせるようになっています。
さらにヘッド内部のリブ構造を工夫することで、ボディ剛性をアップ。これにより、たわみの効果をさらに効率的にボールに伝え、さらなる飛距離が出せる設計です。
KUROは3つのウェイトスクリューをソールに配置し、微妙な重心調整ができるようになっています。
重さが1~12gまで幅のある別売りのウェイトスクリューと交換することで、「ドロー」「フェード」「ストレート」など、自分の好みにあった弾道に調整可能です。
HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。