マックスソウルのドライバー

愛知県春日井市の地クラブメーカー、マックスソウルのドライバーについて、口コミ評判や商品の特徴をまとめました。

職人の技が光る、マックスソウルのドライバー

マックスソウルは、愛知県春日井市の地クラブメーカー。熟練の職人の技を持ってつくられるクラブは、多くの要素が絡み合って飛距離を生み出しているもの。ミスに寛容でよく飛ぶクラブとして評価されています。

ここでは、マックスソウルのドライバーであるスペリアシリーズについてリサーチしてみました。

マックスソウルのドライバーの特徴

職人の手作業でつくられるヘッド形状

マックスソウルのヘッドは、CAD/CAMで設計するのではなく、手作業でモックアップをつくります。ヤスリがけから始まるクラブづくりは、モックアップをあらゆる角度から見つめ、修正を繰り返して、感性に訴えるものをつくりあげるのです。

数値だけでは測りきれない要素を生み出せるのは、マックスソウルのような職人技があってのこと。大手メーカーとの大きな違いです。

また重心位置の設定も、少量生産ならではの精密な調整と製造によってウェイトを1点に置くだけで実現しています。

エアログルーブで空気抵抗を減少させ、ヘッドスピードを向上させる

左右に溝がある独特の形状は、エアログルーブと呼ばれる技術。これが空気の流れを整え、後方に逃すことで、空気抵抗を減らす効果があります。これによってヘッドスピードが上がり、飛距離を向上させてくれるのです。

マックスソウルのドライバーの口コミ評判

初速で自己ベストが出た!

顔の良さで選んで決めました。練習場で打ってみた感触は、センターから少し上で捉えるといい感じの高弾道に。下めで打つと低弾道のライナーになります。浮きがいいという感じではないですが、高低の打ち分けはしやすいです。

しっかり芯で捉えると初速がすごくて、自己最高の速度が出ました!

参照元:my caddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_7574.htm)

ショットの安定が図れる

風にも負けない、力強くて安定したショットが打てるようになりました。このドライバーに変えてからは、550ヤードを超えるロングホールも、2打目でグリーンが狙えるところまで持っていけます。

最近のドライバーはヘッドが重くて気持ち悪いのですが、これは構えた時の顔が小さくてコントロールしやすいです。

参照元:マックスソウル公式HP(http://www.maxsoulgolf.com/review.html)

マックスソウルのドライバーの商品例

Superior Driver S03

マックスソウル_ドライバー製品画像

画像引用元:マックスソウル公式HP(http://www.maxsoulgolf.com/products/s03.html)

ヘッド素材/フェイス素材 6-4チタンIP加工/SP700チタン
ヘッドの体積 450cc
ロフト角/ライ角/フェイス角 9.5°、10.5°/60°/ストレート
重心高・距離・角・深度 記載なし
価格 58,000円(税抜)

Superior Driver S03の特徴

高級スポーツカーを思わせるフォルム

Superior Driver S03の特徴の一つといえるのが、スポーツカーを思わせるワインカラーの流線型ボディです。もちろん、ただ見た目がよいだけでなく、計算されつくしたそのフォルムにより、柔らかな打感と飛距離、直進性を実現し、伸びのある高弾道かつ最適なスピン量の打球を生み出します。

「究極のチタンドライバー」と銘打った初代を超える性能

Superior Driver S03は「究極のチタンドライバー」と銘打った初代スペリアドライバーの後継で、初代モデルを超える性能となっています。柔らかい打感、力強い弾道、滞空時間の長いビックキャリーボールが特徴で、50mmというフェース高により上がる、つかまるといった安心感を増しています。

ヘッドの加速をサポート

シェープアップされたエアログループにより、スイング時には空気の流れをスムーズにし、ヘッドを加速させる効果があります。また、インパクト時にはフェーズがボールを押し込んでいるような感触のショットで、打感にも定評があります。

Superior Driver 410Ti

マックスソウル_ドライバー製品画像

画像引用元:マックスソウル公式HP(http://www.maxsoulgolf.com/products/s01.html)

ヘッド素材/フェイス素材 6-4IP加工/SP700
ヘッドの体積 450cc
ロフト角/ライ角/フェイス角 9.5°、10.5°/60°/ストレート
重心高・距離・角・深度 記載なし
価格 記載なし

Superior Driver 410Tiの特徴

重心距離が短く操作性に優れる

Superior Driver 410Tiは重心距離が短く操作性に優れるという特徴を持っているため、弾道の打ち分けがしやすくなっています。コースによってシャープなスイングをコントロールし、自在に操りたいという中上級者におすすめのヘッドです。

強いインパクトでも余分なバックスピンが生じにくい

バックフェースのくぼみにより、フォルムの美しさを演出しているだけでなく、ボールの吹きあがりを抑えることに貢献。また強いインパクトでも余分なバックスピンが生じにくく、インパクト時にはボールを弾く力強さがあります。さらに、フェース研磨によって強弾道の飛びを実現し、アベレージゴルファーからアスリートまで使用する価値のあるドライバーに仕上がっています。

中上級者向けのドライバー

Superior Driver 410Tiはパーシモンを彷彿させるデザインでシャープなスイングを可能にし、コントロール性能を重視するアスリート・上級者向けですが、中級者でも使いこなせるよう工夫がなされています。

CHECK
実際に振ってみた!
飛ぶドライバー3本の飛距離

HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。

Lindy

シャフト開発の匠・CRAZYが生み出した、シングルを目指すためのドライバーのようです。

最高飛距離 255yd

Lindyを
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MAXIMAⅡ typeD

リョーマがこれまでのデータの粋を集めて作り出した、集大成ともいえる製品です。

最高飛距離 228yd

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NEW egg 5500

プロギアが何よりも「やさしさ」を意識して開発した、アベレージ向け製品です。

最高飛距離 217yd

NEW egg 5500を
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令和の飛ぶドライバー
検証動画をチェック!