東京都江東区のクラブメーカー、テーラーメイドについて口コミや評判をまとめました。
テーラーメイドはアメリカ合衆国カリフォルニア州にある1979年創業のクラブメーカーで、当時は木製が一般的だったゴルフクラブに初めて金属素材のメタルウッドを発明したことでも有名。
創業当初から技術革新に力を入れているメーカーで、タイガーウッズなど世界のトップゴルファーと契約しています。
テーラーメイドのドライバーは高い技術力を持って開発されたこともあり、その性能の高さが特長です。
ツイストフェースやハンマーヘッドなど独自の性能を持つMシリーズや超軽量でスライスを低減できる飛ばしやすさが売りのグローレシリーズなど人気です。
テーラーメイドのドライバーはそのデザイン性の高さも人気の理由です。
特に若い世代のゴルファーから支持を受けている理由はここにあるでしょう。
また、性能がよく、デザイン性も高いのに対し、コストパフォーマンスが高いことも特長です。
クラブが届いて早速使ってみましたが、打ちやすいクラブだと感じました。
まだ慣れていないこともあり、ナイスショットは多くありませんでしたが、もう少し打ち込めばよくなると思います。
参照元:GOD(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000008658901.html?page=4)
ツイストフェースのおかげか右に切れそうで切れない打球が打てる点がすごいと感じます。
構えた時に上に長いのは慣れるのに時間がかかると感じるものの、打感は柔らかな印象でバランス的には少しウェートを貼って調整しています。
距離が伸びている実感は今のところありませんが、確認していきたいと思います。
参照元:GODHP(https://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000008658901.html?page=5)
画像引用元:テーラーメイド公式HP(https://www.taylormadegolf.jp/Driver/DW-KY150.html?cgid=taylormade-drivers&lang=ja_JP#lang=ja_JP&start=4&)
ヘッド素材/フェイス素材 | チタン[9-1-1ti]+グラファイト・コンポジット・クラウン&ソール / チタン[6- 4 ti](鍛造) |
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ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.5°、10.5°/59° |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 73,800円(税抜) |
Mグローレドライバーでは、フェースがねじれた形状になっている「ツイストフェース」を採用しています。見た目には分かりにくい微妙なねじれがフェース表面に施されており、この形状によって弾道のバラつきを減らし、「曲がりにくさ」と「飛距離性能」を高めています。
ツイストフェースはテーラーメイドの他のドライバーにも採用されていますが、Mグローレは鍛造製法の「フォージドツイストフェース」で、気持ちの良い打感と打音を味わえるのが特徴です。
Mグローレはソール部分の「ハンマーヘッド」と呼ばれる構造によって初速を高め、スイートエリアを拡大しています。ハンマーヘッドは、ソール部分の溝を分割するように2本のリブが入った構造です。このリブによってフェース強度が上がります。その結果、フェースを薄くできるので、反発力を高くすることができ、初速のアップにつながるのです。また、反発力が高いことは、バックスピンの軽減にも貢献してくれます。
Mグローレはウェイトを適切に配置することで、ドローバイアスと低重心を両立。大きい慣性モーメントと高い重心角を実現し、「寛容性」がアップしてミスに強く、ボールのつかまりが良くて「高弾道」のドライバーに仕上がっています。
Mグローレの専用シャフトは、テーラーメイドが藤倉ゴム工業(株)と共同開発したものです。
高い弾性と強度を誇る特殊素材を使用しており、高い飛距離性能と軽量化を実現。グリップ力が高くて耐久性のある最新素材「GENESIS」を採用した専用グリップとともに、高い性能と快適さをもたらしてくれます。
画像引用元:テーラーメイド公式HP(https://www.taylormadegolf.jp/Driver/DW-LNZ77.html?cgid=taylormade-drivers&lang=ja_JP#lang=ja_JP&start=10&)
ヘッド素材/フェイス素材 | チタン[9-1-1ti] + グラファイト・コンポジット・クラウン / チタン[6-4 ti] |
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ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.5°、10.5°/58° |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 記載なし |
Mグローレドライバーで紹介したテーラーメイドの技術である「ツイストフェース」と「ハンマーヘッド」は、M4ドライバーにも採用しています。ねじれたツイストフェースによって弾道のブレを軽減し、フェースの強度を高めるハンマーヘッドによって高い反発力とスイートエリアの拡大を実現したドライバーです。
Mグローレではフェースに鍛造製法を採用することによって打感・打音を向上していますが、M4ドライバーでは「ジオコースティックデザイン」がその役割を果たしています。ソール部分の形状を工夫することで、打音を改善し、気持ちの良い打感を味わえるドライバーに仕上がっています。
さらにヘッド後部にあるウェイトパッドの重量を大きくすることで、寛容性も向上しているのが特徴です。
HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。