グランプリのドライバー

愛媛県松山市の地クラブメーカー、グランプリが発売しているドライバーについて調査しました。

ワンミニッツシリーズの評判は?グランプリのドライバーをリサーチ!

グランプリは松山の地クラブメーカー。「エミリッドバハマ」もグランプリ傘下のブランドですが、グランプリ名義でもドライバーを発売しています。

グランプリのドライバーの特徴

3種類がラインナップする「ワンミニッツ」シリーズ

グランプリが発売したドライバーの中で、中心となっているのは「ワンミニッツ」シリーズ。M52、G57、D63とフェイスの厚さが違うものがあります。

ソールからクラウンにかけてフェイスにつけられた反りが大きく付いている点もポイント。多少打点がずれても、それを補正してくれる効果があります。

3種類のそれぞれのねらい

M52は、3種類の中でもっともシャローなヘッド。ボールが上がりにくい人に向けてつくられています。

G57は打感が少し硬く、飛ばしている感触が味わえるというもの。

D63は吹き上がらず、強い球で風にも負けない球が打てるように作られたもの。ウェイトの位置を後ろにして低重心にすることで、強い球をねらいます。

グランプリのドライバーの口コミ・評判

強弾道低スピンの球が打てる

グランプリには、重心距離が長いところが特徴的。強弾道低スピンの球が打てます。組み合わせるシャフトによっては、捕まりがよく激飛びも狙えるのではないでしょうか?

参照元:第一ゴルフ(https://www.golf-shop.jp/fs/golf/g57dr-01)

20ヤードは伸びた!

事前に調べていた通りの飛距離性能でした。また左に行くことを恐れずに触れるので、20ヤードは距離が伸びました。今まで届かなかったところまで球が飛ぶので、こちらがびっくりしてしまいました。

球をとらえた感触や弾道、飛距離が気持ちいいです。

参照元:My caddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_7619.htm)

グランプリのドライバーの製品例

ONE MINUTE DS

グランプリ_ドライバー製品画像

画像引用元:グランプリ公式HP(http://www.gp-golf.com/products_driver.html)

ヘッド素材/フェイス素材 記載なし
ヘッドの体積 460cc
ロフト角/ライ角/フェイス角 9°〜12°/59°
重心高・距離・角・深度 記載なし
価格 60,000円(税抜)

GPJ-01

グランプリ_ドライバー製品画像

画像引用元:グランプリ公式HP(http://www.gp-golf.com/products_driver.html)

ヘッド素材/フェイス素材 記載なし
ヘッドの体積 460cc
ロフト角/ライ角/フェイス角 9°〜13°/59°
重心高・距離・角・深度 記載なし
価格 60,000円(税抜)
CHECK
実際に振ってみた!
飛ぶドライバー3本の飛距離

HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。

Lindy

シャフト開発の匠・CRAZYが生み出した、シングルを目指すためのドライバーのようです。

最高飛距離 255yd

Lindyを
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MAXIMAⅡ typeD

リョーマがこれまでのデータの粋を集めて作り出した、集大成ともいえる製品です。

最高飛距離 228yd

MAXIMAⅡ typeDを
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NEW egg 5500

プロギアが何よりも「やさしさ」を意識して開発した、アベレージ向け製品です。

最高飛距離 217yd

NEW egg 5500を
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令和の飛ぶドライバー
検証動画をチェック!