千葉県八千代市のクラブメーカー「マスダゴルフ」のドライバーについて、口コミ評判や商品の特徴をまとめました。
主宰の増田雄二を筆頭に、尾崎将司プロ専属のワークチームとして活躍した熟練クラフトマンが集結した、職人集団のマスダゴルフ。ドライバーだけでなく、マスダゴルフの全ての製品は彼らの厳しい目によって一つひとつ厳正に検品されます。以下、マスダゴルフのドライバーについてご紹介していきます。
マスダゴルフが誕生した経緯から見ても、本質的な開発を行うことが多いメーカーです。例えば、10年以上前から「センターバランス」といって、現在の浅めの重心設定に近い独自の理論を採用していました。開発が本質的で流行に左右されておらず、品質の高さを感じさせます。一度マスダゴルフのよさに触れると長く愛用したいと思えるドライバーだといえるでしょう。
スピンコントロールとフェースローテーションが行いやすく、操作性を高さを兼ね備えたドライバーがマスダゴルフの特徴のひとつ。使用者の本来のポテンシャルを引き出すことを掲げる哲学がドライバーに表れています。また、構想から5年以上かけて開発された誰でも扱いやすいく、飛距離を出せるドライバーをコンセプトにした「VP-6」を発表。より多くの人がゴルフを楽しめるドライバーを提供しているメーカーです。
マスダゴルフのドライバーに買い替えてみました。個人的には少し、金属音が気になりはします。ですが、飛距離や方向性、共にかなり高いレベルにあるドライバーだと実感できるものでした。シャフトは長尺で元長子、タメをシャフトが作ってくれるため、慣れたら楽だと思います。
参照元:my caddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_4688.htm)
ターゲットに向かって自然にアドレスができる工夫がされた、量産メーカーになかなか難しいで斬新なデザインのドライバーです。
初速スピードはキープされるものの、スイートスポットが広がり、打感が小さなヘッドと思うほどシャープさ。また、オリジナルシャフトは軽量ながら弾き感抜群で、しなりを感じて打つことができるなら飛距離を伸ばせるドライバーだと思います。初心者の方やシニア層、レディースの方どなでも扱いやすいドライバーですね。
参照元:my caddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_4688.htm)
クラウンの色がフェース面ぎりぎりまで塗っていなく、少し間が空いているところがスクエア感があります。実際に打ってみるとバックスピンもサイドスピンも減り、飛距離が伸びていることも実感できました。実はドライバーを試し打ちするだけと思って、VP-6を握ってみたんですが、ビビビッと来たのでそのまま予約までしてしまいました。
参照元:my caddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_4688.htm)
画像引用元:マスダゴルフ公式HP(http://masdagolf.com/product/driv/vp6.html)
ヘッド素材/フェイス素材 | SP700チタンフェース+6AL-4Vチタンボディ+アルミボルト |
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ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.5°、10.5°/59°/0.5度クローズ |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 90,200円(税抜)~ |
マスダがプロだけでなく、アベレージゴルファーでも強く遠くへ飛ばせるよう分厚いインパクトを生むヘッドバランスを完成させた「VP-6」。スイートスポットが広くボールを芯でとらえやすいため、ミスに強く、まさにレベルやパワーに依らずやさしく飛ばせるドライバーとなっています。
ネックからフェースにかけてのマスダゴルフ独自の自然なラインが、目標までの弾道をしっかりとイメージさせ気持よく打ち出せる形状となっており、フェースを大きく見せるためマスキングが施されたクラウン部も特徴的。見た目のイメージ通り、ボールがつかまり、上がりやすいドライバーです。構えた際にも安定感に繋がり、まっすぐ飛ばせそうな気持ちになります。
また、単にスイートスポットが広いだけでなく、芯でとらえやすいためミート率が高くなるのも特徴です。このミート率の高さゆえに誰もが楽に飛ばせるように仕上がっています。
重心深度が浅めのドライバーが多いマスダゴルフですが、独自の設計によりVP-6は重心距離45.5mmという市場でも最長クラスの重心位置でありながら、低スピンのつかまった弾道で操作性の高いドライバーに仕上がっており、大きく飛ばせるという画期的なモデルとなっています。
とにかく初心者や非力な女性、高齢者まで幅広く、まさにやさしく飛ばせるドライバーだと思います。軽量なシャフトから生み出されるしなやかさを活かした打ち方で飛距離も伸びるようになりました。見た目のシックさもですが、構えた際に大きさが強調されないところも気に入っています。飛距離については申し分ないですし、口コミにもあるように無駄なスピンが減ったところはさすがマスダだなと思います。初マスダでしたが、これを機に一気に浮気しそうになっている自分がいます。
参照元:my caddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_4688.htm)
試打だけのつもりが、あまりのミスショットの少なさに即購入。低スピンのおかげで、飛距離も伸び方向性の正確性も上がりました。構えやすさや打感も申し分なく、打球音は少し高めだが個人的には全く問題なく、むしろ慣れるとこっちの方が打っている感が強く感じられます。
見た目のデザインも万人受けすると思います。重心距離が長めというのは好き嫌いが分かれると思っていましたが、実際に使ってみるとセオリーとは違った使いやすいさがあり、マスダゴルフの売りとなっているのも頷ける作りとなっています。
参照元:my caddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_4688.htm)
画像引用元:マスダゴルフ公式HP(http://masdagolf.com/product/driv/fbl.html)
ヘッド素材/フェイス素材 | SP700チタンフェース+811チタンボディ+アルミボルト |
---|---|
ヘッドの体積 | 440cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.5°、10.5°/59°/スクエア |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 105,600円(税抜き)~ |
自然と芯で打つことの出来るレスポンスの鋭さと押し込みの強さが売りとなっているのが、マスダゴルフの「FBL」。シックなブラックで引き締まった形状が強い剛性感と分厚いインパクトを生み出しています。この形状が飛んで曲がらないを実現しています。FBLは芯を捉えやすく、自然と分厚いインパクトになるドライバーです。まさに飛ばすための基本に忠実なドライバーと言え、ボールを捉えた際の打球感とフェースに吸い付くような接触時間の長さが曲がることない真っ直ぐな鋭さと強い弾道に繋がっています。
ドライバーの顔の良さと操作性にも定評があり、クセのないまさに王道の形状。その重厚さが安心感ももたらすフォルムとなっています。クセのないしなやかな挙動がヘッドスピードの向上に寄与し、よく振れる扱いやすさも兼ね備えておいます。まさにあらゆるタイプのゴルファーが無理なく使えるドライバーだといえるでしょう。
まず見た目ですが、体積自体は440ccと小ぶりの割に大きく見えるような存在感があります。好みが別れるところかもしれませんが、真ん中にあるウェイトがかなり印象的で個人的には気に入っています。シャフトは硬めでしなりが少ないのでかなりシャープに振れますよ。
参照元:日刊スポーツ(https://golftaiken.nikkansports.com/2019/08/19379.html)
大きなヘッドが主流となっている中で、小さめのヘッドとなっており操作性に優れています。けれど、投影面積は決して小さくなく、適度な安心感とシャープさを兼ね備えたフォルム。なにより芯に当たりやすく狙ったところに打ちやすいため、自分にはデカヘッドよりこちらの方が向いていると感じました。しばらくはこのドライバーを使い続けていきたいと思えるほどお気に入りです。
参照元:みんなのゴルフダイジェスト(https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17364858)
シャフトにしなりがないので、叩いて打つタイプの人向きだと思います。弾道的には思ったほど上がりませんが、その分操作性に長けているドライバーだと感じました。また、小ぶりと言われている割に構えた際の安心感があり、試打だけのつもりでしたが、購入候補に入れたいと思います。
参照元:みんなのゴルフダイジェスト(https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17364858)
HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。