アブロードのドライバー

アブロードが開発したドライバーについて、その製品の特徴や使用者の口コミ・評判などをまとめました。

たわんで飛ばす!アブロードのドライバー

アブロードは、2019年11月現在で3種類のドライバーを製造しています。飛距離アップと構えやすさを目指して開発された商品がラインナップされており、中でも435 DF-560とKG-425は「たわみ」がキーワードになっています。

アブロードのドライバーの特徴

重心の低さがウリ

ヘッド底部を取り巻くように入っている溝は「パワートレンチリング」と呼ばれるもの。これによって低重心化を実現しています。またフェースをたわみ戻すことで、初速が上がっていることも特徴。初速の向上がさらに飛距離を伸ばしてくれます。

やさしいドライバーのラインナップも充実

こちらは、「やさしいから飛ぶ!」というコンセプトのもとに開発されたもの。構えやすく作られていて、こちらもたわむ部分を大きく取ることで確実に飛ばせるようなつくりになっています。また、タングステンウェイトを採用することで、捕まりもアップしています。

アブロードのドライバーの口コミ

柔らかくて食いつきがよく、ずっと打っていたくなる

飛距離が出るドライバーは他にもあると思いますが、柔らかくて食いつきのいい打感は永遠に打っていたくなるほど。またとにかく曲がらないのもよく、顔もいいです。

参照元:白樺組のブログ(https://ameblo.jp/sirakabagumi/entry-11951579298.html)

中部の地クラブといえばこれ!

中部地区の地クラブといえばアブロードだと思います。今までにもいくつか使ってみたことがありますが、今回使ったドライバーは特に顔が良かったです。飛距離も抜群のようで、オススメできます!

参照元:NICEGOLF(https://www.golfpartner.co.jp/949/2015/10/18280009.html)

アブロードのドライバーの製品例

435 DF-560

ヘッド素材/フェイス素材 Ti811/DAT55G
ヘッドの体積 435㎤
ロフト角/ライ角/フェイス角 9.0〜11.0/ 60.5/-0.5〜-2.0
重心高・距離・角・深度 37・19/39mm/34mm/20°
価格 56,000円(税抜・発泡剤なし)

KG-425

ヘッド素材/フェイス素材 6AL-4V/SP700 CUP FACE
ヘッドの体積 425㎤
ロフト角/ライ角/フェイス角 9.0〜11.5/ 60.5/+0.5〜-1.0
重心高・距離・角・深度 33・22/34mm/36mm/24°
価格 56,000円(税抜・発泡剤なし)
CHECK
実際に振ってみた!
飛ぶドライバー3本の飛距離

HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。

Lindy

シャフト開発の匠・CRAZYが生み出した、シングルを目指すためのドライバーのようです。

最高飛距離 255yd

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MAXIMAⅡ typeD

リョーマがこれまでのデータの粋を集めて作り出した、集大成ともいえる製品です。

最高飛距離 228yd

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NEW egg 5500

プロギアが何よりも「やさしさ」を意識して開発した、アベレージ向け製品です。

最高飛距離 217yd

NEW egg 5500を
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令和の飛ぶドライバー
検証動画をチェック!