東京都渋谷区のクラブメーカー「イッティ」のドライバーについて、口コミ評判や商品の特徴をまとめました。
イッティは2009年創業の通信販売会社という異色のクラブメーカーです。アマチュアでも飛距離を出せるような「高反発ドライバー」を主力としています。また、高反発ドライバーは2008年頃から2014年頃まで規制の問題から生産されない時代が続きましたが、アマチュアゴルファーからのニーズは根強く、2015年頃より大手メーカーからも販売されだしたという経緯があります。
高反発ドライバーが飛距離を伸ばしやすいのはいくつかの理由がありますが、その中の一つにボールの初速のインパクトを強くできるという特徴があります。また、イッティから発売されているHAYABUSAは、独自基準の特許技術を使い、ステンレスとチタンを直接溶接。ヘッドの一部としておもりを一体化させたことで、高い高反発エネルギーを獲得。より強いインパクトをボールに伝えて飛距離を伸ばしてくれるのです。
イッティが提供しているドライバー「HAYABUSA」は特にシニア層からの指示が高く、満足度が自社調べて90%(※)の満足度を誇るのだとか。ヘッドスピードが衰えてしまった方に向けたメッセージと共に売り出すほど、自信あるドライバーのようです。
※イッティの自社調べによるアンケート結果(参照URL:https://shop.ichiban-boshi.com/user_data/hayabusa.php)
70代になった今でも毎月ゴルフ場に足を運んでおり、スコアは安定してはいます。ですが、やはり年齢と共に飛距離は落ちていき、正直つまらなさを感じ始めてしまっていました。若い人の打つドライバーを見ると楽しそうで、うらやましい気持ちでいっぱい。そんな風にゴルフプレーを行っていました。そんな気持ちでいた時に、たまたまイッティの高反発ドライバーの存在を知り、打たせてもらうことに。するとゴルフの楽しさがよみがえってきたんです。「やっぱり飛ぶって気持ちいい。」そんな気分でした。それに年下の方と一緒にラウンドを回っていたときに、若い人よりも飛んだことが本当に嬉しくてすぐにこのドライバーを買ってしまいました。
参照元:一番星オンラインショップ(https://shop.ichiban-boshi.com/user_data/hayabusa.php?id=122)
以前から高反発ドライバーを使ってきましたが、イッティの高反発ドライバーはこれまでのドライバーと比べても劇的に飛距離を伸ばすことができました。それに、高反発ドライバーの中には安定感に欠けるものも多く、なかなかショットが安定しないのですがイッティの高反発ドライバーは重心が安定してい打ちやすく、球がぶれない。ちゃんとボールに力が伝わり、自然と遠くに飛んでいく、そんな感覚で打つことができるドライバーです。
参照元:一番星オンラインショップ(https://shop.ichiban-boshi.com/user_data/hayabusa.php?id=122)
画像引用元:イッティ公式HP(https://itty.co.jp/products.html)
ヘッド素材/フェイス素材 | 983チタン、6-4チタン |
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ヘッドの体積 | 460cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 10.5°/61° |
重心高・距離・角・深度 | 記載なし |
価格 | 98,000円(税抜) |
通常のドライバーはインパクト時にヘッドのクラウン部分だけがたわむため、ヘッドに反発力が伝わらず、エネルギーロスが発生するという問題があります。一方、HAYABUSAビヨンドでは独自の特許技術「ステンレスとチタンの直接溶接」により重りをヘッドの一部として一体化することに成功。これによりインパクト時に強いパワーが発生し、飛距離を大きく伸ばすことにつなげられます。
HAYABUSAビヨンドは従来のフェイスより極薄化しており、極の反発力を生み出すことに成功。もちろん、単にフェースを薄くしただけではひび割れや破壊などの原因にもなってしまいますが、HAYABUSAビヨンドでは硬度や引っ張り強度の強い素材を採用しており、極薄化によるトラブルを防止しながら、爽快な打球感を実現することに寄与しています。
HAYABUSAビヨンドではスイングの力を高める低重心かつ深重心により打ち出し角を向上し、バックスピンの低減を実現しています。
HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。