東京の足立にあるゴルフ用品の製造を会社、JBEAMのドライバーについて特徴や評判をまとめています。ドライバーを新調したいと検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
バーシモンの時代から、ヘッドの製造をしている歴史あるヘッドメーカーです。長年製造してきた、技術や経験を活かして作られたヘッドは、ゴルファーにとって使いやすいものになっています。
創業から30年の歴史を積み重ねて、その分のノウハウの蓄積もあるゴルフクラブメーカー「JBEAM」。そのノウハウがあるからこぞ、10年以上も売れ続けているドライバーも存在しています。ドライバー以外にも、パターをはじめとした幅広い製品を販売し続けていますが、そんな中でも特にドライバーの支持を集めているメーカーです。
徐々に飛ぶドライバーとしての良い評価を集めており、飛ばすならJBEAMのドライバーと考えている人がいるほど。長年支持されているドライバーもあるということは、多くのプレイヤーがそのドライバーの品質に満足しているからだといえるでしょう。
当初は知名度が無かったメーカーなのですが、口コミで評価を上げ続けたという特徴があります。特に、飛距離を出すための性能が高く、JBEAMのドライバーは飛距離を測定するときの基準となっているほどです。初速が速く自分が思ってもいなかったほど、飛距離を記録することもあります。ディープフェースにディープバックで、打ちやすく距離も出せるドライバーです。
また、新しいモデルにあるような、低スピンを打つ構造ではなく、ドライバーヘッドの重心を最適化した構造でバランスが良いのが特徴。流行に左右されない、性能の高さが魅力のドライバーです。
エースドライバーとして使用しているSE420を超えるドライバーを試してみたのですが、JBEAMを超えるドライバーを見つけることができません。BULLETを試打してみたところ、ロースピンで飛んでいくイメージでした。ラウンドしたコースで、1番の飛びを見せてくれました。飛距離はなんと301ヤードを記録。これほど飛ぶとは思っていなかったので、自分でも驚きの結果です。一度は高値になっていましたが、今では落ち着いてきているので、今のドライバーに少し飽きてきたかたは試しても良いかもしれません。
参照元:my caddie(マイキャディ)(https://mycaddie.jp/detail_PID_9676.htm)
以前から使用していますが、今でも飛距離性能で一番高いのがJBEAMなのではと思っています。スピン量が少ないのか、曲がることなくまた左右に打ち分けもしやすいです。シンプルでありながらも打ちやすいグラブ、そしてその飛距離性能に満足です。また、過去に持っていたJBEAMのドライバーよりも、安定性が良くなっている気がします。
参照元:my caddie(https://mycaddie.jp/detail_PID_9590.htm)
画像引用元:JBEAM公式HP(http://www.jbeam.co.jp/product-details/details-driver/details-driver-15.html)
ヘッド素材/フェイス素材 | 記載なし/特殊複合チタン |
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ヘッドの体積 | 450cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.0°~11.0°/60°/+0.5~-1.5度 |
重心高・距離・角・深度 | 重心高:33.7㎜・距離:33.5㎜・重心深度:34.8㎜ |
価格 | 55,000円(税抜) |
画像引用元:JBEAM公式HP(http://www.jbeam.co.jp/product-details/details-driver/details-driver-04.html)
ヘッド素材/フェイス素材 | 記載なし/特殊複合チタン |
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ヘッドの体積 | 450cc |
ロフト角/ライ角/フェイス角 | 9.0°~11.0°/60°/+0.5~-1.5度 |
重心高・距離・角・深度 | 重心高:36.0㎜・距離:37.0㎜・重心深度:34.0㎜ |
価格 | 65,000円(税抜) |
HSやHCの違う三人のプレイヤーそれぞれが、3本ドライバーを実際に試打してみました。